
私たちが最も大切にしているのがこの『コンセプト探し』のフェーズ。ここが一番大事なので時間を掛けてじっくりやります。なぜなら、ここが間違っていると、あとですべての歯車が狂ってしまうから。
具体的な作業としては、理事長様をはじめ、教職員の方々へのじっくりインタビューやアンケート、また、学生さんへのインタビューやアンケートも行います。このように貴校にかかわるさまざまな方々へのヒアリングを通して、貴校独自の『あり方』を見つけていきます。その上で、経営トップの方々と腹の底に落ちるまで、ディスカッションを行い、コンセプトとなる『言葉・メッセージ』を紡ぎ出していきます。

コンセプトを『言葉・メッセージ』に変換できれば、今度はそれを、人が集まる求心力をもったコミュニケーションツールにしていきます。こうして作られた募集ツールは、全体が魂のこもった力強いメッセージで貫かれ、細部の一つ一つにまで神経が行き届いています。こういった募集ツールは教職員の方々のロイヤリティを高め、現場の士気を高めます。『見てください、これがウチの学校です!』と、現場の方々が自信を持てるような募集ツールこそ、真に強力な募集ツールとなりえるのです。
そして、同時にそれは、ターゲットとなる人の心に潜んだ痛みを解決し、希望を与えるものでなくてはなりません。その誠実なメッセージが読む人の心に伝わったときに初めて、『ここに入りたい』という気持ちの小さな火を灯すことになるのです。

広報予算の限られた中小規模学校が大手と同じような広報戦略をとるわけにはいきません。そうではなく、中小には中小の強みがあり、適した戦略があります。さらに、貴校は貴校のコンセプトを手にしたわけですから、当然戦略もコンセプトを最大限に活かす方法をとるべきです。大手校に準じた戦略をすることは、泥沼に足を踏み入れることを意味します。メディア戦略のみならず、各種イベント等のステップにおいても、貴校のコンセプトに最適な戦略・戦術を設計し、実践をサポートします。
