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書評

August 28, 2008

[013]バシャール スドウゲンキ/須藤元気

オススメ度:★★★★  amazonで購入する
元格闘家の須藤元気が、スピリチュアルな世界では有名な知的生命体「バシャール」と行った対話集。本の中で須藤元気も言ってたように、自分的にもここ最近は、いわゆるスピリチュアルなものに少し食傷気味だったので、とても久しぶりに触れた感覚というか世界だった。しかし、とても興味深く読めた。中でも、将来を支えるフリーエネルギーの話や、2012年に起こると言われているアセンション以降の話など。いづれにせよ、実生活でもなにか役立つような、勇気が湧くような話が多い。こういう世界の初心者にお勧めの本だ。

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August 18, 2008

[012]気づいた人はうまくいく! /阪本啓一

オススメ度:★★★  amazonで購入する
商売のネタはほんの小さな気づきにあると改めて気付かされた本。そのために必要なのは、感性であり、仕事を楽しむこと。最近、このキーワードがよく目の前に現れる。感性、直感、楽しむ、幸せ・・・。忘れずに生きていきたい。

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August 18, 2008

[011]「理想のNo.2」のつくり方 /森下吉伸

オススメ度:★★★★  amazonで購入する
この本の正式な名称は、『地域トップ中小企業の社長が書いた「理想のNo.2」のつくり方―あなたに「右腕」が必要な本当の理由』。著者は、姫路に本社を置く『モリシタ・アット・リフォーム』の社長、通称ヨシくんだ。顔見知りの方なので、本を出版されたことをとても嬉しく思える。しかし、この本を読んで一番感じたのは、「やっぱり社長は大変だし、その社長の想いを伝えることはもっと大変だ」ということ。結局、会社の組織って、良い意味でも悪い意味でも、社長とそれ以外でしかないから。そういう意味でも、ナンバー2を育てることはとても大変だし、重要なこと。どの社長にとっても参考になる本だと思う。

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August 18, 2008

[010]オーケンののほほんと熱い国へ行く /大槻ケンヂ

オススメ度:★★★  amazonで購入する
元筋肉少女帯の大槻ケンヂの旅行記。インドのカルカッタに始まり、ベナレスなどを旅し、またタイを旅していく様を読むと、またインドに行きたくなってしまうし、まだ行ったことのないタイにも行きたくなってしまう。

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July 14, 2008

[009]夢をかなえるゾウ/水野敬也

オススメ度:★★★★★  amazonで購入する
基本的にはもうこれからハウツー本は読まないことにしていたのだが、これは例外だった。フツーなら絶対読まないんだけど、あまりに多くの人から良いって聞いたのと、読んだ一番の要因は、主人公がインドの神様ガネーシャだってことだった。ちょうど先日インドに行ってて、前は一切買わなかったんだけど、お土産としてガネーシャの置物も二つほど買っていたので、帰国して、この本の主人公がガネーシャだと聞いて、これは読むしかない!と読んだのだがが、果たして・・・。いや本当におもしろかった。ガネーシャの口調はまるで松本人志で、かけあいはまるでコントのよう。超オススメ。うちの家では、ガネーシャの置物を玄関に置いているのだが、現れてくれるだろうか?どうせなら、ずーずー弁か沖縄弁の神様がおもしろいな。

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May 28, 2008

[008]神との対話(3)/ニール・ドナルド ウォルシ

オススメ度:★★★★★  amazonで購入する
皆様にプレゼントした「神との対話」の三部目最終章。既にプレゼントした方々には、おまけにつけた手紙に書いたのでご承知だと思うが、一部は、個人的なこと、二部は世の中のこと、三部は宇宙のこと。しかし、この三作目の最後は、あまりに素晴らしすぎて泣けてくる。シリーズを通して、メッセージはすべてのこの3つ(■わたしたちはすべて一体である ■充分である ■しなければならないことは、何もない)に集約されるのが、なにせ奥が深い。これから何度も何度も読み返したい素晴らしい本だ。ぜひお読みください。
以下は、この本の中に記載されていた、著者の結婚式の時の挨拶文。素晴らしんです。
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 結婚する理由は安定を求めるからではない。
 また、心の安定が得られるのは、相手を自分のものとして所有したり、支配したり、また所有されたり、支配されたりするからではない。
 人生で必要なものを相手に要求したり、期待したり、希望したりするからでない。
 心の安定が得られるのは、人生で必要なもののすべてーすなわち愛と智恵と洞察と、力と知識と理解と、慈しみと共感と強さのすべてが、自分自身のなかに存在することを知っているからだ。
 それを相手から得るためにではなく、お互いに贈りたいから、それによって相手をもっと豊かにしたいから、自分のなかの最高にして最善のものを正直に表現することをお互いに表現することをお互いに制約したり、コントロールしたり、妨げたり、お互いを束縛するために結婚するのではない。
 義務を生み出すためではなく、機会を提供するために、成長する機会、お互いの魂を結びあわせることを通じて神との究極の一体化を実現する機会を与え合うために、私たちは結婚する(後略)

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April 17, 2008

[007]神との対話(2)/ニール・ドナルド ウォルシ

オススメ度:★★★★★  amazonで購入する
著者のニール・ドナルド ウォルシが、あまりに酷い人生を送り続けているのは神のせいだ!と神に抗議の手紙を書いていると、突然それは神との対話になったという。こういう話に興味のない人にとっては、まったくもって嘘みたいでバカみたいな話だろうが、とにかく、その神の言葉がいちいち素晴らしいのだ。真実はどうであれ、ここから学べることがたくさんある。1作目と違って、書いてある内容はより具体的だ。過去も現在も未来も同時に存在するという時間の概念や、ヒトラーを例に出した善と悪の解釈。また、話題は、セックスから教育問題、政治問題、環境問題など次々と展開していく。1作目同様ぜひ読んで欲しい本だ。

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March 28, 2008

[006]神との対話(1)/ニール・ドナルド ウォルシ

オススメ度:★★★★★  amazonで購入する
この本は深い。この本には真実が描かれている。そうか、宇宙はこうして誕生したのか、そうか、人類はこうして誕生したのかと、いろんな謎が解けていった。この本はぜひ読んで欲しい必読本の一つとなった。引き続き(2)(3)とあるようなので早速購入した。

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February 26, 2008

[005]アミ 3度めの約束/エンリケ バリオス

オススメ度:★★★★  amazonで購入する
「アミ小さな宇宙人」「戻ってきたアミ」に続く、アミシリーズ三作目であり最終章である本書。これをもし映像化したなら、猿の惑星とスタートレックと、スターウォーズを合わせたような、けったいな映画が出来るだろう。しかし、ここに描かれていることは真理のような気がする。仮にそうでないとしても、手本となるような考え方がたくさん学べる。例えば、主人公のアミが言うこんな台詞がある。「きみたちの世界の人々は惑星の表面に住んでいるだろう?きみたちの文明では、すべてが、表面の問題なんだ・・・つまりきみたちが注意をはらうのは外部だけ、内部のことはさっぱりだ。だからこそ、きみたちは惑星の表面に住んでいるんだよ。それはきみたちの魂のありかたを反映しているんだ」。内部こそ重要であり、見つめるべきところだということだ。

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February 12, 2008

[004]花の回廊/宮本輝

オススメ度:★★★★★  amazonで購入する
三島由紀夫の「豊饒の海」、司馬遼太郎の「坂の上の雲」と双璧の、壮大な物語である流転の海シリーズ・第五部が本書である。宮本輝が生きている間に本当にこの本は完結するのだろうか?という不安と、この作品をリアルタイムで読んでいける幸せさを噛みしめながら、久しぶりに熊吾ワールドに浸った。前作の雪国・富山より、やはり混沌とした大阪や尼崎で繰り広げられる人間模様の方が面白い。また流転の海から読み直してみようと思った。

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February 12, 2008

[003]借金取りの王子/垣根涼介

オススメ度:★★★★  amazonで購入する
つい先日読んだ、「君たちに明日はない」の続編。リストラ会社に勤める主人公が、様々な会社の依頼でリストラ対象者に対して面接を実施してクビを切っていく。人生の紆余曲折、出会いと縁の不思議さが感じられる、気軽に読める本。

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February 07, 2008

[002]君たちに明日はない/垣根涼介

オススメ度:★★★★  amazonで購入する
リストラ請負会社のクビ切り面接官が主人公の、山本周五郎賞受賞の本。建材メーカー、玩具メーカー、銀行のリストラ対象社員を相手に、退職を勧告していく。女の子に泣かれ、中年男には殴られる、それは大変な商売だ。それにしても様々な社会情勢や人間模様が垣間見る事ができ、また文章も読みやすくおもしろく軽快に読むことができた。

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January 29, 2008

[001] 粗にして野だが卑ではない/城山三郎

オススメ度:★★★★  amazonで購入する
三井物産社長から国鉄総裁になった石田禮助の人物記。淡々としていながらも、城山三郎の石田禮助への愛情を存分に感じられる本だ。氏の本は、戦争防止に努めながら、文官としてただ一人A級戦犯に挙げられ処刑された広田弘毅を描いた「落日燃ゆ」しか読んだことがないが、両書を読んで感じたのは、司馬遼太郎とはアプローチは違っていても、「日本人は捨てたものじゃない」というようなものが根底にあるということだった。

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December 17, 2007

[040]相対性理論/20世紀物理学研究会

オススメ度:★★★★  amazonで購入する
何万光年も先にある星の、今見えている光は、何万年光年も前に光った光。ならば、その星の人が今この瞬間に地球に来て、この光を見たならば、過去が見えることになる・・。など、そんな相対性理論の端くれみたいな、たわいも無い話を高校生の頃とかよくしたもんだった。しかし、実際に本を読んだり勉強をしたりしたことは無かった。また、これは幼稚園くらいの頃から、自分の存在について考え出すと、最後は宇宙の存在という壁にぶちあたり、その宇宙の存在というものを考えると、存在って何なんだ!と考え出すと、涙が出るほど恐ろしくなっていた。で、いつか宇宙についてしっかり勉強したい!と思っていたもののなかなか出来てなかったのだが、最近、ひょんなキッカケで、再び興味を持ち始め、この本を読んでみたのだった。果たして・・・・。いやもう奥が深いのなんのって。そもそも相対性理論ってネーミングのあり方を知っただけで、その奥の深さが垣間見ることが出来る。もっともっと勉強しよう!

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December 17, 2007

[039]流星ワゴン/重松 清

オススメ度:★★★★  amazonで購入する
浅田次郎の「椿山課長の七日間」を彷彿とさせる、あの世とこの世が複雑に絡み合った作品。妻から離婚を言い渡され、会社をリストラされ、子供はひきこもり。「死にたい」と駅のベンチに座っていたら、あの世からある親子がやってきた。そして、過去の様々な分岐点に連れて行かされる。その分岐点に行って、反省していたことをやり直しても、現在は変わらない。しかし、思い残しは少しづつ消えて行く。人生についていろいろと気付かせてくれる本だ。

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December 17, 2007

[038]脳と仮想/茂木健一郎

オススメ度:★★★  amazonで購入する
NHKのプロフェッショナルに出演して以来引っ張りだこな茂木さんの代表作とも言える本書。クオリア(数量化できない微妙な質感)を出発点として、物質である脳になぜ心というものが宿るのかを研究しており、「拡張された物理学」を志向する著者ではあるが、あまくまで全てを物質として捉えている点において、心と体は別モノだと感覚的かつ直感的に認識している自分にとっては、最初から分かっている答に、遠回し遠回しに向かっていっているような感覚で、少しまどろっこしと感じたのが正直なところ。

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December 07, 2007

[037]世界最速のF1タイヤ/浜島裕英

オススメ度:★★★  amazonで購入する
モータースポーツの世界では有名なブリジストン社の浜島さん。今年のF1はブリジストンのワンメイクとなったため、昨年ほど注目を浴びていないが、それまではミシュランとの壮絶な戦いぶりがとてもエキサイティングだった。これを読んで改めて感じたのが、シューマッハとフェラーリやマクラーレンの凄さだ。浜島さんが書いている通り、一流の人間もトップクラスのチームも、どんな些細なことにもこだわり、緻密に戦略を立てていく。だからこそ結果が伴うのだろう。この本は知識が無い初心者にもお勧め。

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November 29, 2007

[034-036]カラマーゾフの兄弟(1〜3)/ドストエフスキー・亀山郁夫(翻訳)

オススメ度:★★  amazonで購入する
世界最高の小説と名高い、世界的作家ドストエフスキーの本。大きく期待に胸を膨らませて読み続けたものの・・・。こんなに読みにくい本は久しぶりだった。「世界最高の小説なんだ!」と忍耐強く3巻まで読み続けたものの、これ以上続けるのは正直苦痛以外の何者でもない。今まで途中で断念したことは殆どないのだが、そのめずらしい一冊となってしまった。

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November 29, 2007

[033]あの世の話/佐藤愛子・江原啓之

オススメ度:★★★★  amazonで購入する
50歳で北海道に山荘を建てて以来、様々な超常現象にみまわれ、死後の世界を信じるようになった作家・佐藤愛子が、信頼する若き霊能者・江原啓之に聞いた “あの世の話”。「死後の世界はどうなっているのか」「霊とのつきあい方」「自分の前世はわかるのか」「霊が教えてくれること」など、心霊問答集。

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November 08, 2007

[032]戦わない経営/浜口隆則

オススメ度:★★★★  amazonで購入する
「人生と仕事と経営と幸せはつながっている」から始まって、「人生のセンターピン それは・・・・・仕事」「誰でもできることを、誰もやらないくらいにやる」「やるリスクよりも、やらないリスクを考える」と、ドキリとする言葉が並ぶ。

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October 22, 2007

[031]レボリューション/須藤元気

オススメ度:★★★ amazonで購入する
アルゼンチン、チリ、ペルー、コロンビア、ベネズエラ、メキシコなどの、南米旅行記で、革命家チェ・ゲバラが若かりし頃に出掛けた冒険旅行の足跡を辿ったもの。須藤元気は、すっかり作家になってしまいました。

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October 15, 2007

[030]F1の秘密/林 渓清

オススメ度:★★★★ amazonで購入する
知れば知るほどおもしろいF1の世界。この本は、F1を知らない初心者から少しかじったものでも充分に楽しめ学べる内容。世界では、オリンピック、サッカーワールドカップに続く世界三大スポーツイベントとされているF1。日本から、ホンダやトヨタ、ブリジストンなど、多くのメーカーが参入し、佐藤琢磨を筆頭に、次回のブラジルグランプリでは、モータースポーツ発祥の地、イギリスや、イタリア(フェラーリ)・ドイツ(メルセデス・BMW)を抜いて、三人(山本左近と中島一貴)もの日本人ドライバーも活躍するF1だが、なぜか日本では認知度・人気とも低い。

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September 25, 2007

[029]佐藤可士和の超整理術/佐藤可士和

オススメ度:★★★★ amazonで購入する
今をときめくアートディレクター佐藤可士和。かつてこれほどもてはやされたアートディレクターが居ただろうか。とにかく引っ張りだこ、ありとあらゆる雑誌に出てる。そんな佐藤可士和氏のオフィスを見たことある方も多いと思うが、超キレイ。机の上には何もない。たいていクリエイティブな仕事をしている人は、えてして机の上が汚いのだが、とにかくキレイ。机もキレイに、頭の中もキレイにして、本質を見極めよう!というのが本書だが、amazonの書評を見ると期待外れだった、という人も多かったが、自分的にはおもしろかったし、感じるモノが多かった。いろんな言葉やアイデアが頭の中に溢れてきた。久しぶりの感覚だった。およそ1時間もあれば読めてしまうので、1,500円は高いなと思ったが、でも読んで良かった。

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September 21, 2007

[028]ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する/島田紳助

オススメ度:★★★★ amazonで購入する
紳助の本は今までも何冊か読んだことがあるのだが、この本もそれらと同様、彼の哲学が垣間見ることができとてもおもしろかった。タイトル的には、経営がメインのようで、実際も25才から始めた自身のサイドビジネスをモチーフに経営哲学を紹介しているのだが、彼の場合、もはや経営という枠を超えて、人生そのものの哲学となっていて、経営者でなくても充分参考になりおもしろい。オススメの本だ。

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August 21, 2007

[027]ガンジス河でバタフライ/たかのてるこ

オススメ度:★★★★ amazonで購入する
本屋でたまたま見つけた本。インドに行く前もそうだったけど、行ってからも、何故かこういうインド関連の本に目が行ってしまうのだ。手に取って目次をちらりと見ると、ブッダガヤにベナレスと、自分が行った場所が載っていて即購入してしまった。内容は、こういう性格の人はこういう旅が出来るんだなって言うくらいお笑いの旅。こうもすぐ色んな人と仲良くなれるのが羨ましい。おもしろくて買ったその日に読んでしまった。中でも最も印象に残ったのはこんな言葉だった。「色んな人と話をしていてふと思った。色んな人に話掛けながら、結局は自分自身と話をしているんだなと思った。」

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August 16, 2007

[026]フェラーリを1000台売った男/榎本修

オススメ度:★★★★ amazonで購入する
かの清水草一が、歴代フェラーリを購入している中古フェラーリ専門店「ナイトインターナショナル」、榎本店長の自伝。普段の清水草一とのやりとりやDVDでの様子で、すっかりお笑い系の本かと思いきや、期待を裏切った。お笑いどころか、本気で書いていて、しかもしんみりくる。通称エノテンの様々な人との出会い、そして、フェラーリを愛して止まない市井の人々との話は、読み応え充分だ。

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July 30, 2007

[025]好きになっちゃった小笠原/下川裕治

オススメ度:★★★ amazonで購入する
東京から船で25時間!遠い遠い島、小笠原への旅を満喫するために買った本パート2。

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July 30, 2007

[024]好きです!小笠原 /にっぽん離島探検隊

オススメ度:★★★ amazonで購入する
東京から船で25時間!遠い遠い島、小笠原への旅を満喫するために買った本。

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July 03, 2007

[023]リクルートのDNA/江副浩正

オススメ度:★★★★ amazonで購入する
自分が在籍した当時を思い出しながら、懐かしい気持ちで読むことができたし、当時の色々な方の顔がたくさん浮かんだ。自分が入社したのは、ちょうどリクルート事件の最中だった。しかし、逆に「これだけ世間を騒がせた会社だから、入社して酷いことにはならないだろう」という気持ちと、何より「自分と全く違う人達が大勢居そうな会社。ここなら大いに学べそうだ」と思い入社した。実際本当にその通りだった。リクルートに入社できたのは奇跡みたいなものだと思っているが、本当に感謝している。掛け替えのない経験が出来、かけがえのない人達と出会えた。素晴らしい!

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July 03, 2007

[022]「びっくり現象」こそ決め手/船井幸雄

オススメ度:★★★ amazonで購入する
驚くべき効果を発揮する様々な健康食品から、驚くべき研究を続ける様々な方、そして、次世代(みろくの世)を暗示する様々な予言まで。普通の感覚で読んだら眉唾物の話ばかりが出てくる。しかし、ここに紹介されている様々な人は、すべて素性が明らかで、著名な方々も大勢いる。何が事実で何が嘘なのか、いづれにせよ自分の目で確かめねば何も実証できない。

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June 25, 2007

[021]ぶらりあるき サンティアゴ巡礼の道/安田知子

オススメ度:★★★ amazonで購入する
キリスト教・三大巡礼路のひとつである“ザ・カミーノ”。スペイン北部・聖地サンチャゴに至る800キロの道程だ。今年初めて読んだ本が、シャーリー・マクレーンの「カミーノ」だったのだが、今年のテーマ的に、この夏休みはやっぱり一人で「カミーノ(サンティアゴ巡礼)」に行こうかと殆ど決断していたのだが、この本読むとやっぱり怯んでしまう。英語も出来ず、スペイン語も出来ず、800kmも歩けるのか、野垂れ死にしまいか?何より日数が掛かりすぎる。自転車で行く手もあるが、日程も半減するが、旅の楽しみも半減しそうで気が引ける。悩ましいところだ。

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June 20, 2007

[020]ダライ・ラマ自伝 /ダライラマ

オススメ度:★★ amazonで購入する
チベットの片田舎の少年が、ダライラマ13世の「生まれ代わり」として見出され、6歳から僧侶としての修行を積むところから始まるダライラマ本人が書いた自伝。これを読むと、中国の侵略の残虐さを知ると身の毛がよだつ。国際社会は、このまま中国の暴挙を黙殺し続けていいのだろうか。

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June 20, 2007

[019]宇宙を貫く幸せの法則/小林正観

オススメ度:★★★★ amazonで購入する
最近よく耳にし目にする小林正観。たくさん出版されている著書の中で手に取った一冊。「事実を事実としてしか認めない唯物論の人間である」と自らを語る小林正観氏の言葉は確かに重みがある。とても読みやすく、読むと何だか元気になっていく本だ。中でも最も大きなメッセージは、「ありがとう」の5文字に数ある中でも最高の波動があることを知る。そして、全てに感謝を心がけることで人は劇的に変われる。ということ。実践していきたい。

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June 18, 2007

[018]日本とユダヤ 魂の隠された絆/中丸薫&ラビ・マーヴィン・トケイヤー

オススメ度:★★★ amazonで購入する
最近とみに興味を持っている「日本とユダヤ」について書かれた本で、驚くべきことが書いてあった。例えば、日本古来からの呼び方である「ヤマト」。これは、ヘブライ語(古代ユダヤ人が使っていた言葉)の「ヤー・ウマト(ヤーマト)」から来ていると言われており、それは「神の民」を意味する言葉だという。また、古代日本の天照大神の岩戸開きの神話では、「ひい、ふぅ、みぃ、よぉ、いつ、むぅ、なな、やぁ、ここの、とぉ」という掛け声で岩戸を空ける。その掛詞が、ヘブライ語で、「誰がその美しい方(女神)を出すのでしょう。彼女に出ていただくために、いかなる言葉をかけたらいいのでしょう」という意味だと言うのだ。その他、イスラエルの国旗の真ん中にある「ダビデの星(六芒星)」が天皇家の家具のあらゆる所に、そして伊勢神宮の灯籠などに記されているという。これが単なる偶然だと言えようか。ますます興味は募るばかりだ。

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June 18, 2007

[017]「新規事業」はどうすれば育つのか/吉井信隆

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東京オフィスがあるのが、著者である吉井社長のインターウォーズ社である。つまり大変お世話になっている方。 内容は、タイトルの通り、吉井社長の真骨頂である、「新規事業(インキュベーション)」の具体的な方法論だ。これを読むと、うちの東京オフィスもまさにこの本のテーマである、「企業内企業」であることが再認識できる。ちょうど、先日の6/15で、東京本格的進出一周年であった。これから二年目、吉井さんの本によると、いよいよこれから花開く時。これから東京オフィスの真価が発揮される。

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June 11, 2007

[016]宇宙人ジョン・タイターの大予言/ジョン・タイター

オススメ度:★★★★ amazonで購入する
2036年の未来からタイムトラベルしてきたと名乗る男(ジョン・タイター)がアメリカのインターネットBBSに近未来の出来事を書き込んだ。そして、その予言が見事的中(狂牛病やイラク戦争)し、全米のネットは騒然となった。予言には続きがあり、今もなおBBSやブログなどで物議を醸しているという。この本は、そのBBSに書き込まれた内容が収録されているものだ。凄いことが書かれている。少し抜粋すると、

・2008年:平成関東大震災/北京オリンピック中止
・2009年:アメリカ合衆国初の女性大統領(ライス)
・2010年:中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本併合化
・2012年:世界の人口が現在半分になる(アセンション?)。
・2015年:第三次世界大戦勃発(ロシアが核戦争を仕掛ける。)
・2017年:30億人の死者を出した末に、ロシアの勝利に終わる。

ってな具合。ただ、この本で初めて知った概念[世界線(もしくは時間線)]の違いで未来のことがその通りになるとは限らないらしい。ともかく興味のある人は、Wikipediaで、ジョン・タイターとたたいてください。詳しく載っております。

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June 06, 2007

[015]魂の叡智 日月神示/中矢伸一

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[日月神示]とは、岡本天明が自動書記によって記述した神からの啓示。こういう本を読んでいつも驚くのは、表現は違うにせよ、いわゆるスピリチュアル系の本の、どれも本質的には同じことが書いてるってこと。そして、さらに言うと、お釈迦様の教えから、江原さんの言葉や美輪さんの言葉、そして、手塚治虫(ブッダや火の鳥)のマンガまで全く同じなのだ。あと、最近のこういう系統の本に共通に書かれているのは、この本ではミロク(弥勒)の世界と表現されているが、2012年のアセンションのことだ。やはり人類の半分くらいは消滅するのだという。そしてユダヤ人と日本人の共通点について言及されていることが多いのにも驚く。このユダヤ人との関連性についてはもう少し詳しく調べていきたい。

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May 08, 2007

[014]神はテーブルクロス/須藤元気

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元格闘家の須藤元気。この本を読んで思うのは、須藤元気はなんでこんなに分かっているのだろうということ。手塚治虫同様の本(ブッダや火の鳥)を読むと強くそう思うのだが、この本を読んでも同じ感想を持った。「We are all one」これは須藤元気のキャッチフレーズだが、これが手塚治虫のメッセージと同じだからそう思うのかもしれない。

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May 07, 2007

[013]Yellow Magic Orchestra/アスペクト (編集)

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細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏と、それぞれを対象にインタビューした記事で編集された本。OMIYAGEというYMO本と大分かぶるが、それでも、改めてそれぞれのメンバーの思いや、そのときの様子が思い浮かべながら、懐かしさと新鮮さを交えて読むことができた。中でも増殖からBGMにかけての細野さんと教授の確執など、三者の言葉で語られており、興味深く読めた。

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May 07, 2007

[012]情熱がなければ伝わらない!/伊藤美恵

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ファッション流通業界の「ナンバーワン」PRレディとしてPRコンサルタント企業を率いる一方、フランスのPR専門学校エファップの日本校学長を務める伊藤美恵が、その半生をケーススタディとして振り返りながら、PR=アタッシェ・ドゥ・プレスの真髄を紹介している。伊藤美恵は、あの高橋幸宏の実の姉。まだ幸宏がYMOをやっている時に、 その幸宏と組んで、芸能人ご用達の店として大成功を収めた。その後、デザイナーとして再スタートしてから、PRのプロとして認知されるまでの半生は、当時の様子がよく分かりおもしろく読めた。

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May 07, 2007

[011]人類と地球のアセンション/船井幸雄

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アセンションとは、次元上昇のこと。今までも人類は、このアセンションにチャレンジしてきたがいづれも失敗(レムリア、アトランティス、ムーなどの大陸が存在していた時)。そして、2012年の冬至を境に再びアセンションする可能性があるというのだ。普通の感覚からすると全くもって意味が分からず、何を血迷ったことをと思う人が多いと思う。しかし、船井さんによると、経営者の人たちはこういった話を信じる割合が高いのだという。いづれにしても、知らないこと、分からないことをただやみくもに否定するのもナンセンスだし、またアセンションに関して言われていることは人として生きていく上で至極大切なことばかり。だから、信じたいし、人として真正面に生きていきたいと思うのだ。ちなみに、アセンションに向けて船井氏の提唱する6つのよい行い。1.たえずリラックス 2.自他同然 3.ええかっこしない 4.こだわらない 5.全てを大事に 6.ムダをしない 

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April 26, 2007

[010]ヘミシンクで起きた驚愕の「前世体験」/鈴木啓介

オススメ度:★★★★ amazonで購入する
昨年に読んだ立花隆の「臨死体験」という本に詳しく記載されていたヘミシンク。ヘミシンクとは、米国モンロー研究所が開発したもので、特定の音の周波数を組み合わせることにより、人の意識状態のコントロールを可能にする音響技術のこと。この技術は、既に科学的に証明され、米国において特許も取得している。この本は、「科学的・論理的」な視点を持った外資系製薬会社のMRである著者が、そのヘミシンクを通じて、「スピリチュアルな覚醒」が始まり、前世を知り自分のカルマを知っていくという話。ヘミシンク聞いてみたくなった。

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April 25, 2007

[008〜9]ハゲタカ/真山仁(上・下)

オススメ度:★★★★ amazonで購入する
めずらしく「華麗なる一族」と同様にずっと見ていたドラマ(NHK)がこの「ハゲタカ」だった。これはその原作なのだが、ドラマはかなり設定が違っており、主人公の鷲津のイメージもかなり違った。鷲津は、いわゆるハゲタカファンドと言われる、ニューヨークの投資ファンドの敏腕ファンドマネージャー。ニューヨークから帰国し、日本経済界で暴れ回り、次々と日本企業を買収していく。

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April 23, 2007

[007]これから5年、いよいよ正念場/船井幸雄

オススメ度:★★★★ amazonで購入する
この本で船井幸雄氏が伝えたいことは、これから5年間「すばらしい時代」に向けて日本人が人として正しく生きてほしい。そのためには、「いまだけ」「自分だけ」「お金だけ」と言う考え方をやめて、マクロに地球や人類のこと、自分や子孫の未来のことを真剣に考え行動しよう。 ということ。全く持ってその通り。しかし、最近少しづつ読み始めている船井幸雄氏の本は仰天する内容ばかり。いきなり何の知識もなくて氏の本を読んだらおったまげるだろうなぁ。

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April 10, 2007

[006]ユダヤ人大富豪の教え/本田健

オススメ度:★★★★★ amazonで購入する
最後のあとがきに、こんなことが書かれてあった。幸せになるための3つの鍵がある。それは、「自分が誰かを知ること」「好きなことを追いかけること」「自分の周りの人を愛して愛されること」。結局、今の時代は、みな「自分は誰かを忘れてしまっている」というのだ。本当にその通りだと思う。結局、自分を見つめ、楽しみ、愛に満ちた生活をするしかないのだ。この本は漫画にもなっていて、立ち読みして読んでいたのだが、すぐに引き込まれてしまった。書いてることはいちいち素晴らしい。ぜひ何度も読み返していきたい。

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April 03, 2007

[005]フェラーリと鉄瓶/奥山清行

オススメ度:★★★★ amazonで購入する
かのピニンファリーナ社で、「エンツォ・フェラーリ」や「マセラティ・クアトロポルテ」などのデザインを担当した日本人デザイナー奥山清行。昨年、NHKのプロフェッショナルに出演しているのを見て大いに興味を持っていたのだが、ふらりと立ち寄った本屋でこの本を発見。すぐさま購入したという訳。イタリアと日本の違い、最高のデザインを作るためのメソッドなど、氏の生い立ちと生き様が読み取れる本。

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April 03, 2007

[004]いま二人が一番伝えたい大切なこと/船井幸雄、中丸薫

オススメ度:★★★★ amazonで購入する
この本の副題が、「アセンション・フォトンベルト・多次元世界・プラズマ宇宙論-これからこうなる。こうしよう。」書かれてあるのは、UFOから地球空洞説(及び地底人からのメッセージ)など、まるでとんでも本のような内容。そして、フォトンベルトの影響かどうか分からないが、2012年の冬至の日に、アセッション(次元の上昇)があるという。マヤ暦やホピ族の暦ではこの日、2012年12月22日(もしくは23日)が最後になっており、前の日記でも書いた7年後とも一致する。この社会の概念、物質文明の終焉し、新しい概念で作る新しい社会がくると。すごい話ばかりだが、この二人が書くと真実のような気がする。

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April 03, 2007

[003]富と宇宙と心の法則 /ディーパック・チョプラ

オススメ度:★★★★ amazonで購入する
著者のチョプラは、インド伝統医学の世界的に著名な医師で、世界35言語・2000万読者に支持されるベストセラー作家でもある。これは、読者が「富を得るため」の本。「富を得るため」に理解して実践することが書いてあるのではなく、ただ読んで「知る」だけ。とても簡単かつ有意義な本。

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February 14, 2007

[002]青の炎/貴志祐介

オススメ度:★★★ amazonで購入する
湘南の高校に通う17才の少年が主人公。母親と妹の三人暮らしの家に突如現れた母の元再婚相手を殺す話から始まる。完全犯罪でほぼ警察の目、鑑識の目は誤魔化せたが、友人がその様子を見ていた。そして・・・。というようないわばミステリー小説。普段あまり読まないタイプの本だったので、新鮮でおもしろかった。

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January 30, 2007

[001]カミーノ /シャーリー・マクレーン

オススメ度:★★★★ amazonで購入する
キリスト教・三大巡礼路のひとつである“ザ・カミーノ”。スペイン北部・聖地サンチャゴに至る800キロの道程だ。いつか回ろうと思っている四国八十八カ所巡りが、1300kmあるので、それよりは短いが、レイライン上にあるこのカミーノ巡礼の道を歩く者は、必ず不思議な体験をするという。ハリウッド女優のシャーリー・マクレーンは旅の途中、アトランティス時代の前世を見ることになり、自分を内観していくことになる。英語がしゃべれないので恐ろしいことになりそうだが、いつかこの道も歩いてみたい。四国が先かなぁ。

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December 25, 2006

[65]アウト・オン・ア・リム[再読] /シャーリー・マクレーン

オススメ度:★★★★★ amazonで購入する
R時代、会社で行かせてもらっていたコピーライター養成講座。糸井重里や仲畑貴志など、超一流の講師群の中で、魚住勉という作詞も手掛けるコピーライターの方がいらっしゃった。妻は女優の浅野温子。この方は(他の人もだいたいそうだったが)、コピーの話は殆どせず、いわゆる今で言うスピリチャルな話ばかりされいた。その中で、ぜひ読むべきだと言われ読んだのがこの本だった。かれこれ15年も前の話だ。それから、この本をきっかけに、スピリチャル関連の本を読み漁っていた。そして、昨年の父の死あたりから、再びスピリチャル関連の本を読み漁る中で、この本にたどり着いた。この原点とも言える本を15年ぶり再び読んで見ると、15年前とは全く違った観点で読むことができ、深く自分の中に染みいってきた。世界的に有名な女優、シャーリー・マクレーンの自叙伝であるこの本は、スピリチャルな話に興味もない人も、興味がある人にも超オススメ。今年読んだ中で一番のオススメ本だ。

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December 11, 2006

[64]プレアデス+かく語りき/バーバラ・マーシニアック

オススメ度:★★★ amazonで購入する
これまた、インドで出会ったヒーラーの方にご紹介頂きすぐ様購入した本。他の本にどんどんと追い越されながら、約4ヶ月掛けてようやく完読することができた。本の中にあるように、「出会うべき時に、出会うべき人が読むようになっている本。」というのは確かにうなずける。というか、普通(?)の感覚の人が読んだらあまりに怪しすぎて、最後まで読むことはないだろう。正直、冗長的な内容にうんざりした部分もあり、英訳独特の回りくどい言い回しで、意味がなかなか理解できなかったりした部分はあるが、大きなインスピレーションを与えてくれたという意味では、自分の中で大きな存在の本だと言えるし、これからしばらくそうなるだろう。

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November 27, 2006

[63]水族館の通になる/中村元

オススメ度:★★★★ amazonで購入する
著者の中村氏は、鳥羽水族館に副館長を務めた経験があり、現在、新江ノ島水族館のプロデュースなども手掛けているいわば水族館のプロ。実は、3ヶ月ほど前に、東京・赤坂のしゃれた店で、ある方の紹介でお会いした。それをきっかけに読ませて頂いた本。お会いした時も、次から次に出てくる氏の話はとてもおもしろかったが、この本も日頃分からないような話ばかりで興味をそそった。

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November 17, 2006

[62]魂の伴侶/ブライアン・L・ワイス

オススメ度:★★★★ amazonで購入する
これは家にずーとあったのに、全然読めていなかった本だ。世界的ベストセラー「前世療法」の著者が綴る夢のような現実がこの本に描かれている。人は皆生まれ変わり、生まれ変わるたびに巡り会う“魂の伴侶(ソウルメイト)”がいる。自分の患者である男女の二人が、その魂の伴侶であることに気づき、その運命の手助けをするという話。出会いはすべて必然。それは真理だと思うが、前世で大きな関わりを持った人と、今世でも再び出逢えるという考え方は、素晴らしいと思う。ワクワクする。

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November 06, 2006

[61]嫌韓流2/山野車輪

オススメ度:★★★★ amazonで購入する
本当に本当に本当に韓国人はどうしようもない。もう腹も立たない。ただ笑みがこぼれるだけだ。世界中から嫌われる韓国人。もう彼らをどうしようかと思い、嘆き、失望しても、何の解決にもならないことを悟った。相手ではなく、自分自身が変わらねばならない、これを読んでそう感じた。

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November 06, 2006

[60]アンビエント・ドライヴァー/細野晴臣

オススメ度:★★★★ amazonで購入する
中学一年生から聞き始めたYMOのリーダーである細野晴臣氏。高橋幸宏や坂本龍一同様に、彼には大いに影響を受けたのだが、彼の人となりが分かる文章を読んだのはもしかしたら初めてかもしれない、そう思えるほど、今までとは違った視点で彼を知ることが出来た。そして、彼の懐の深い知識や視点、洞察力に、改めて彼の凄さを知った。これを読んで、大いにネイティブアメリカンに興味を持った。徐々に読んでいきたいと思う。

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November 06, 2006

[59]メトロに乗って/浅田次郎

オススメ度:★★★★ amazonで購入する
浅田次郎の最もオススメの本と聞き読んだのだが、確かに氏の独特の世界が大いに繰り広げられており、最後まで興味深く読めた。浅田次郎の本は、とかく父親と息子との関係性がテーマとなっていることが多く、前回読んだ「椿山課長の七日間」もこの本と相通じるものがあった。話は、東京中に張り巡らされた地下鉄(メトロ)に乗って、憎悪のあげく縁を切っている父親が歩んできた生き様を知るというもの。インドから帰ってきて、ふと頭に浮かんだ言葉が、この本を読んで再び浮かんできた。それは「想い」。「想い」は、伝わったり、伝わらなかったりすることで、せつなく、辛いものとなる場合があるが、何より「想い」自体に価値があるのではないか。そんな風に改めて感じた。オススメの本。

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October 13, 2006

[58]昭和天皇/出雲井晶

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靖国神社の売店コーナーで平積みされていた本。天皇陛下のことが書かれてある本を読むのは、実は初めてなのだが、やはり大東亜戦争時が一番印象深く、大分前に読んだ白洲次郎の「占領を背負った男」を思い出した。いずれにせよ、年少時代から、乃木希典などに帝王学を叩き込まれ、天照大神や神武天皇から歴々と続く天皇家の名に恥じない、無私の人であることがよく分かり、素晴らしいお方だったと改めて実感した。

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October 02, 2006

[57]もどってきたアミ /エンリケ・バリオス

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前に読んだ、世界11ヵ国語に翻訳された大ベストセラー「アミ小さな宇宙人」の第二弾。読み進むとともに、どんどんと落ち込んでいく自分がいた。あまりに強欲で、愛に乏しく、世の中に役立つことを全然していない自分が浮き彫りになるからだ。つらいっす。

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September 20, 2006

[55・56]シェエラザード /浅田次郎

オススメ度:★★★★ amazonで購入する
この本の主役である弥勒丸という船の名前の由来は、釈迦入滅後、56億7千万年後に姿を現し衆生を救うと言われている弥勒菩薩である。昭和二十二年の大東亜戦争の最中、嵐の中の台湾沖で二千三百人の命とともに沈められた豪華客船だ。その船の引き上げにまつわる話だが、実際にあった事件がモチーフとなっている。様々な想いと定められた運命が交錯し、日本人の尊厳と、人間の想念の強さを感じさせずにはいられない本だ。

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September 13, 2006

[54]生きて死ぬ智慧 /柳澤桂子

オススメ度:★★★★ amazonで購入する
生命科学者による現代詩訳・般若心経絵本。般若心経とは、お釈迦さまが、弟子の舎利子(シャーリプトラ)に説いたものとされ、西遊記の三蔵法師のモデルである玄奘三蔵の翻訳によると言われているが、元は全600巻という膨大な量の「大般若経」から、エッセンスだけを抜き出してまとめた、いわばダイジェスト版のようなものらしい。これはその般若心経を作者なりに絵本風に訳したもの。色即是空(この世においては、物質的現象には実体がない)、空即是色(実体がないからこそ、物質的現象であり得る)。なかなかこの心境にはなれないが、般若心経がとても分かりやすく理解できる本だ。

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September 11, 2006

[53]水は答えを知っている/江本勝

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インド・ブッダガヤの菩提樹の前にある水汲み場には特別な濾過装置が設置されてあり、現地の人に交じって多くの日本人がそこで水を汲んでいた。濾過装置の説明は、ヒンズー語の他に日本語でも表記されており、一緒に居た日本人女性に聞くと、そこにコメントを寄せていたのが、この本を書いた著者だった。「水にありがとうと言うと綺麗な結晶になり、逆の言葉を言うと綺麗な結晶ができない。そんなことを書いてある本だよ」と、教えてもらい、ぜひその本を読んでみたい!という言葉を忘れずにいてくれたその女性が、帰国早々わざわざ送ってくれたのだ。科学的にどう立証されるのかは分からないが、単純に水の結晶は美しく、水でもなんでも愛と感謝をもって接することの尊さを気付かせてくれる。

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September 08, 2006

[52]中原中也との愛/長谷川泰子

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GWに行った山口県・中原中也博物館で購入した本。詩人・中原中也を知る上で欠かせないのが長谷川泰子だ。中原中也と同棲した後、中也の家に出入りしていた小林秀雄と奇怪な三角関係を続けた長谷川泰子が、自ら当時のことを語ったのが本書。読むと、当時の様子がありありと目に浮かび、なんとなく悪女だったイメージは一新し、純粋で無垢な長谷川泰子の想いを知ることができる。またこれを読んで、中原中也のイメージも実像として確固たるものとなった。

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September 07, 2006

[51]アミ小さな宇宙人/エンリケ・バリオス

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インドで出会ったヒーラーの方に教えてもらった本。一見、子供向けの本だが、書いてあることは凄いこと。ある子供が宇宙人の子供と出逢い、その宇宙人の星に連れて行ってもらう話。一見さりげないお伽話のようだが、しかしとても奥深いメッセージが隠されている。

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September 01, 2006

[50]椿山課長の七日間/浅田次郎

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先日、東京で久しぶりに会った先輩に、父が亡くなった話をしたら「これを読め」と渡された。死と関係ある本だとは思っていたが、同じ死でも全くシリアスではない。想いを残して死んだ中年のデパートマンが、美女の姿に変わってこの世に舞い戻り未練を断ち切っていく。最後は、いろいろな家族が関わり合い、絡み合い、ほろりとくるクライマックス。読みやすく、読後感も良い。

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August 28, 2006

[49]マンガで悟る日本の仏教&開祖たち/多田一夫

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浅草の古本屋で見つけた、天台宗、真言宗、浄土宗、浄土真宗、臨済宗、曹洞宗、日蓮宗などの、日本の仏教・開祖をマンガで紹介する本。いずれ四国八十八ヶ所巡りをしようと思っているので、空海を詳しく知りたかったのだが、殆どの開祖が、他の宗教も認めていた中、他の宗教に猛烈な批判を浴びせ続けた日蓮の強烈さが印象に残った。

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August 24, 2006

[48]奇跡の経営/リカルド・セムラー

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なんという本だろう。なんという会社だろう。なんという経営者だろう。いわゆる従来の経営とは全く違う、まさに奇跡の経営を行っているブラジルのセムラー社。企業なのに組織図がない、階級がない、人事部がないから社員をコントロールするしくみもない、トップには戦略がない・・・。これこそが無為ではないか。無為から目を背けるが故に、さらに空しい無為な生活、仕事、人生を歩んでいると最近、とみに感じていたところに救世主のようにこの本は現れた。

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August 21, 2006

[47]奔馬(豊穣の海)[再度]/三島由紀夫

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前作“春の雪”の主人公、松枝清顕の生まれ変わりである飯沼勲は、前作で松枝侯爵家の書生として登場していた飯沼の息子。国を憂いて、死を決した昭和の神風連事件を企てるが、父親の密告により頓挫。これはまるで三島由紀夫の死生観そのものでは?というような憂国の志が見事に描かれている。いずれにせよ、無駄の無い美しい日本語がこの作品でも十分堪能できる。

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August 21, 2006

[46]いわゆるA級戦犯/小林よしのり

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やっと公約通り、小泉総理が終戦記念日に靖国に参拝してくれた。それはいいとして、その分、マスコミやら有名・著名人が騒ぎ立てて閉口した。だから、テレビを見ていても、靖国に関してアホみたいにエラそうに意見を述べている奴がいたら、即刻テレビのチャンネルを換えるか、スイッチを消していた。現在、アングロサクソンたちの傍若無人ぶりのみならず、同じ国民である日本人にあれだけ言われたら、もう反論する気も失せるし、腹も立たない。ただ、今日の日経新聞朝刊に載っていた、「次期首相靖国参拝、賛成43%(反対39%)」を見ると、まだまだ大丈夫かとも思う。

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August 21, 2006

[45]ブッダ入門/中村 元

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仏教学の第一人者であった中村元氏が、人間としてのブッダを紹介した本。ただ、これを読むなら手塚治虫の「ブッダ」の方が断然面白いし、人間ブッダがより実感できる。ただ、古代インドについて詳しく記載されているので、そのあたりの興味がある方は、両方読むと良いと思う。これを読んで初めて知ったのだが、神戸の摩耶山の名称は、ブッダの母、マーヤ(摩耶)から取ったということ。そして、金閣寺の正式名称、鹿苑寺は、ブッダが初めて説法を行ったサールナートの鹿野苑からとったということ。その他、僧や袈裟などという言葉の語源はすべてサンスクリット語らしい。やはり、仏教の国・日本は、インドやブッダに縁が深いということを再認識した。

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August 17, 2006

[44]霊ナァンテコワクナイヨー/美輪明宏

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またこんな本を読んでばかりで、大丈夫?と思う人も居るだろうが、そう思うなら、とにかく読んでみてから判断したらいい思う。これもインドに行ってから思ったのだが、しょせん、人間の想像なんて知れていて、実際に目で確かめ、体感、実感してみないと分からないことの方が多い。それに、いろんなことに先入観なく好奇心を持って接すると、人生楽しくなる。美輪さんは確かに怪物だが、書いてあることは、いちいち素晴らしいし、背筋の伸びるような話ばかりだ。美輪さんの本の中でこれが一番おすすめ。

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August 11, 2006

[43]春の雪(豊穣の海)[再読]/三島由紀夫

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インドへ行くと決めた時から、持っていくことを決めていた三島由紀夫自決前の遺作で、日本文学史上の大傑作といっても過言ではない、三島の集大成である「豊穣の海」。四部作からなる「豊穣の海」の、これはその一作目。なぜこれを(四冊とも)インドに持っていって、20年振りに読もうと思ったか。それは世界に誇る三島の、日本の空前絶後の傑作であり、中学生・高校生時代に三島を読み漁っていた自分の原点でもあり、この本のテーマが「輪廻転生」であったから。だから、持っていく本は、これしか思い浮かばなかった。果たして、20年振りの「春の雪」は、どうだったか。それはもう日本語とはこんなにも美しいのか。言葉で、こんなにも、心の機微を描けるものかと、10代に三島文学に初めて触れた感激を思い出した。映画の「春の雪」は見ていないが、三島の作品を映像にしても、絶対に陳腐なものしか出来ないと断言できる。なぜこんな曖昧な状況や、想いや、観念を、言葉に定着させつつ、その曖昧さをさらに美しく描けるのか。とにもかくにも三島由紀夫は、本当に素晴らしい。

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July 16, 2006

[42]●深い河/遠藤周作

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インドに行く前に妹に教えて貰って、インドへ行く飛行機の中で読んだ。まさに目的の地であった、ベナレス(バナラシ)と輪廻転生がテーマの本で、インド一人旅にはぴったりだった。舞台ともなったホテル・ド・パリも見てきたし、その横の店で昼食を食べたりして、なかなか感慨深かった。

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July 16, 2006

[41]●バッテリー5/あさのあつこ

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終わりかと思っていたら続きが出た。個性豊かな登場人物も増えてなかなかおもしろい。相変わらず主人公の弟である青波の言動が気になる。またこのまま続きがありそうだな。

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July 07, 2006

[40]●須藤元気・幸福論/須藤元気

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なんとなく気になっていた須藤元気により興味を持ったキッカケは、オーラの泉の出演を見たことだった。この本はその須藤元気が、四国88ケ所(お遍路)を巡って感じた様々なことを「幸福」というテーマでまとめた本。この人はいろんな意味ですごい人だな感じた。とにかく、お遍路さんはいつか行きたいと思っていたし、すごく空海に興味を持つことが出来た。

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June 30, 2006

[39]●ブッダ(1〜12)/手塚治虫 [再々々々読]

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これもインド旅行のために改めて読んだ。この本(マンガだが)は“坂の上の雲”を抑えて、最もお勧めの本である。これで確か4度目になるが、何度読んでも素晴らしい。そして、読んでみて、インドの3つの目的地であるブッダガヤにすごく行きたくなった。

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June 29, 2006

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